2011年12月21日、株式会社スターフライヤーが東証二部に上場しました。
初値は5500円が付き、公開価格3180円に比べて73%高い水準でした。
「感動のあるエアライン」を企業理念に掲げ、これまでの大手航空会社でも、LCC格安航空会社でもない、新たなコンセプトの航空会社としてスタート。
あえて座席数を減らして座席間隔を広くするなど「最上級のホスピタリティ」を提供する一方で、徹底的なコスト削減に取り組み、低価格を実現。
このような航空会社を「ハイブリッドLCC」と位置付けて、この新たなビジネスモデルの成功に向けて「もっと便利」「もっと快適」「もっと優しく」「もっと挑戦」をモットーに取り組んでいる会社です。
JCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、国内航空業界3年連続日本一となっています。
[現在の運航路線]
北九州-羽田
福岡-羽田
関空-羽田
[2012年7月~(予定)]
北九州-釜山(韓国)
九州からアジア方面への路線を拡張する計画。