国内線の話題
ANA「ボーイング787」羽田-岡山、羽田-広島が搭乗率90%を超える。広島19時20分発の羽田行きは最高98.9%を記録、ほぼ満席
ANAが2011年11月1日から国内線に導入した「ボーイング787」の搭乗率が好調です。
快適性にこだわった新型機ということで、ボーイング787が使用される便を指定して航空券を購入する人が多いようです。
羽田-岡山、羽田-広島に、それぞれ1日1往復使用されていますが、とくに広島19時20分発の羽田行きは、東京への仕事帰りに時間がちょうどいいこともあってか、最高98.9%の搭乗率と連日ほぼ満席が続いているそうです。
今後、ボーイング787の導入が進むことで、新幹線との競合状態にある路線でも、競争力を発揮することになるかもしれません。
羽田-秋田・神戸、名古屋-福岡、大阪-熊本・鹿児島、などの路線に重点的に投入することが予想されます。
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