カナダのLCC航空会社大手「ウェストジェット航空」が、JALとのコードシェア便の運航を、2011年12月15日から開始すると発表されました。
ウェストジェット航空は、LCC航空会社でありながら、ボーイング737を88機を運用し、カナダ第2位の航空会社です。
ウェストジェット航空が運航するカナダ国内線が、JALの路線と同じように利用できるようになります。
JALが毎日運航する「東京(成田)−バンクーバー」線と接続し、カルガリー・エドモントン・トロント・モントリオール・ケロウナなどの各都市に、JALのチケットで乗り継ぐことが可能になります。